AWS ElasticCache 『Redis』を使う(前編)


こんにちわ、masa です。NoSQL の中でも一番シンプルな仕組みなのが KVS ですが、みなさんは何を使っていますか?高速なインメモリ型の KVS といえば memchached が有名ですが、今回はデータの永続化も出来るインメモリ KVS、 『Redis』を取り上げたいと思います。

前編は AWS の ElasticCache から Redis サーバーを立てて、後半で実際 Redis を使うところまでやっていきます。

それではみなさんご自分の AWS マネージメントコンソールにログインして ElasticCache 画面に移動してください。そして、青い「Get Started Now」ボタンを勢いよくクリックします。
redi1

昔は ElasticCache に Memchached しかありませんでしたが、今は Redis も作れるようになっています。↓
redi2

一番シンプルな形で Redis を作ってみます↓
redi3
redi4

redi5

 

Redis ノードが完成しました↓
redi6

別サーバーからアクセスするためのエンドポイントを表示します
redi7

redi8
redi9

 

このエンドポイントは後編で使用します。
後編では EC2 サーバーから、 Redis サーバーに対して接続し、コマンドラインでデータの出し入れをしてみたいと思います。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>