AWSで簡単にリレーショナルデータベース (RDS編)


みなさんこんにちは。クラウドで簡単にリレーショナルデータベースを設定しようということでAWSのRDSというサービスを利用してサクサクっとデータベースを構築して行きましょう。

マネジメントコンソールよりRDSを選択

 

マネジメントコンソールRDS

RDSをクリック。

RDSスタート

 

今すぐ始めるをクリック

DBの選択をする

DB選択

 

データベースを選択する。

※今回はpostgreSQLを選択

RDSインスタンス

立ち上げるRDSインスタンスを本番用で立ち上げるかを問われます。

今回は無料枠を使用したいので”いいえ”にチェックをつけて”次のステップ”をクリック。

RDSの詳細設定

RDS詳細1

 

RDS詳細2

各種設定を行います。

※DBインスタンスのクラスはテスト用なので一番小さいプランにしてます。

RDS詳細設定1

RDS詳細設定2

RDS詳細設定3

VPCセキュリティグループをデフォルトを選択。

DBの名前を決めます。

バックアップの保存期間などは後からでも変更可能です。

DBインスタンスの作成をクリックしてインスタンスを立ち上げましょう。

RDS作成中1

RDS作成中2

DBインスタンスを作成中となります。

DBインスタンスの表示をクリックしてみましょう。

DBダッシュボード

ステータスが作成中となっていますね?

5分ほど待っていると、、、

DBダッシュボード2

ステータスが”利用可能”になりました。

これでもうpostgreSQLが使えるようになりました。

せっかくなので作ったdbに接続してみます。

pgAdminでDB(RDS)に接続

pgAdminhttp://www.pgadmin.org/からインストールできます。

pgAdminを起動したらファイル→サーバーの追加を選択。

pgAdmin2

RDSのダッシュボードにてDB インスタンスのエンドポイントが記載されています。

それをpgAdminのダイアログのホストへ入力します。

※コロンとポート番号は含めない

先ほど決めたユーザー名、パスワード、port番号を入力します。

OKを選択。

スクリーンショット 2015-11-24 14.50.32

 

接続されるとDBが追加されます。

 

※server dosen’t listenとエラーになる場合はRDSのセキュリティグループで5432のポートを開放しましょう。


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